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Kaori Fujiwara

藤原 香織

販促企画部2002年入社 カーライフサポート事業

「この会社は楽しそう」という直感が、入社してから確信に変わりました。

私は新卒で小浦石油へ入社し、はじめはTSUTAYAでの店舗運営経験を経て、現在の販促企画部に異動しました。今はファイブアップ事業をメインに、顧客管理業務に取り組みながら、昨年新たに立ち上がったコンタクトセンターの責任者として、運営とスタッフのサポートにも尽力しています。

新たなチャレンジを通じて、人一倍成長できる環境。

私が就活の合同説明会で小浦石油を知ったのは、従来のガソリンスタンド事業に加えてTSUTAYA事業を始めて間もない頃でした。もともとエンタメの分野に興味がありましたし、当時の人事担当の方々がバイタリティーに溢れていて、直感的に「楽しそうな会社だな」と思ったのが決め手になりました。

入社後はTSUTAYA部門に配属され、ちょうど小浦グループとして3店舗目となる新店の立ち上げに携わりました。学生から社員という立場になったばかりで、まだ業務を完全に理解できていなかったので、はじめは戸惑うことも多かったです。しかも、その当時は本の取り扱いがはじめてで、新しい商材を取り扱うために他社さまのTSUTAYA店舗に研修へ行くなど、とにかく勉強しなければいけないことが多くて……。

それでも先輩社員に助けてもらいながら、わけもわからぬまま頑張った記憶があります(笑)。そのおかげで自分自身が成長できましたし、今となっては新店の立ち上げや店舗運営に関わることができて、とても良い経験になったと感じています。

顧客との接点をつくり、サービスの魅力を伝える役割。

主に顧客管理の仕事を担当しているのですが、当社の会員様やお客様と直接お話しをする機会も多いので、ご案内をする中で「ありがとう」や「また利用するね」と言っていただけるのが、なによりのやりがいです。

これまでは店舗や電話というアナログなコミュニケーションがメインでしたが、最近ではSNSを活用して情報を発信したり、LINEやアプリでクーポンを送るなど、さまざまな方法で顧客様との接点をつくっています。そのほかにも、販促事業部としてさまざまな業務に携わらせていただいているのですが、とくに最近は、昨年の11月に新しく立ち上がったコールセンターの責任者として運営に集中しています。

今はカーライフ事業が主として魅力を伝えていますが、ゆくゆくは、部門を横断して小浦石油で取り扱う生活に密着したさまざまな商品を、お客様に知ってもらえるような活動をしていけたら良いなと思っています。

会社の財産である人を繋げる、コミュニケーションの架け橋に。

販促企画部では、事業部の垣根を超えてさまざまな部署の方とコミュニケーションを取り、各分野のプロフェッショナルから情報を得ることができます。社員同士はもちろん、社長とも距離が近いので、直接意見を聞いていただけるというのも魅力ですね。私自身、本当にまわりの人に恵まれていると感じていますし、この会社には良い人材が揃っていると思っています。

以前は部門ごとにきっぱり分かれていて、せっかく同じ小浦石油の社員なのに話したことがないという方もたくさんいたのですが、最近では各部門の社員が集まってコミュニケーションを取るような機会も増えてきました。だからこそ今後は、事業部同士で手を組んで一緒にキャンペーンなどができたら素敵だなと思っています。

販促企画部として、そういった場の仕切りを担当させていただくことも多いので、社内の横の繋がりをつくる架け橋になれるよう、これからも積極的に取り組んでいきたいです。

一般的な1日の流れ

9:30

出社

9:40

メールチェック

10:00

業務の振り分け

10:30

スタッフのサポート

13:00

ミーティング

15:00

アプリの実績まとめ

18:00

退社