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Yui Takakura

髙倉 由衣

コンビニエンスストア事業部2009年入社 本社コンビニ事業

まわりのサポートに助けられながら、たくさんの経験を積める環境です。

入社後の研修からコンビニエンスストア事業部に配属され、約10年間現場で経験を積みました。昨年からは本社に異動になり、管理開発サポートチームの一員として働いています。新しい管理体制を作ったり、新たな商品を仕入れるなど、総合的に現場をサポートするのが私の仕事です。

仲間からのバックアップで、苦手なことでも乗り切れる。

就活サイトで小浦石油のことを知り、業種が幅広いことに興味を持ち、入社を決めました。年度によって異なるのですが、私の代では入社後に全員がファミリーマートで研修をするという流れがありました。はじめの頃はまわりについていくのが必死でしたね。なにせ学生時代に接客業を経験したことがなかったですし、どちらかと言えばどんくさいタイプなので……。ですが、同期の仲間たちと話をしたり、まわりの方々からのサポートに助けられて、乗り切ることができました。

なによりも嬉しかったのは、毎日終業後に書いていた日報に、いろいろな方が返信してくれたことです。中には当時まだお会いしたことのない方もいたのですが、悩みや課題に対してきちんとフィードバックをくれるので、自分の中で考えたり、成長するヒントをたくさんもらえました。私が毎日長文の日報を書いていたので「大変だろうな」と気にかけていただいたのかもしれませんね(笑)。

店舗運営で培った経験を武器に、コンビニ事業をサポートする役割。

2019年に本社へ異動になったのですが、今でも時々店舗へ行く機会があります。お店に行くと、私が店長をしていた頃に支えてもらった同僚やスタッフが働いているので、たまに顔を合わせて近況報告をすると、懐かしさもあって、なんだかうれしい気持ちになりますね。

まだまだ勉強中ですが、現場で約10年働いて培った経験を生かして、今後は彼らをサポートしたり、事業部を盛り上げていくのが私のやりがいです。つい現場経験が長いからか、手助けをし過ぎてしまう癖があるのですが、現場のスタッフはみな責任を持って働いているので、自分の役割を理解した上で、どう適切なサポートをしていけるかが大切だと最近になって理解しました。

現在は小浦グループとしてファミリーマートを約30店舗運営しているのですが、まだまだ出店数を増やしていく計画もあります。現在進行中のことと、将来のことを同時に考えなければいけないという意味でもとてもやりがいのある仕事だと思っています。

事業の振り幅が広いからこそ、想像以上にたくさんの経験ができる。

個人的に一番のおすすめポイントは、色々な事業があることですね。それにより、会社が安定しますし、入社後の研修期間を含めて、ほかの事業から学ぶことも多いです。

たとえば、私もはじめは店舗で働くことに苦手意識を持っていましたが、お店で働くと関わるスタッフも必然的に多くなりますし、店長職やマネージャー職を経験することでさまざまな目線を持つことができるようになるのはメリットだと思います。人のマネージメントであったり、お金にまつわること、商品の発注に関することなど、本当にいろいろなことを吸収できたのは良かったですね。

コンビニエンスストア事業部では、これからの5年で100店舗を目指すプロジェクトを推し進めていますので、店舗運営の経験を積みたいという方はぜひ小浦石油に入社してください。私をはじめ、たくさんの方がサポートしてくれますので安心して働けますよ!

一般的な1日の流れ

9:00

出社

9:30

メールチェック

10:00

朝礼

11:00

ミーティング

14:00

サポート業務

18:00

退社