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Masakatsu Nishikubo

西久保 全克

本社営業部2002年入社 ホールセール事業

未経験で飛び込んだ先には、大きな達成感とやりがいがありました。

レストランのサービス業から、まったくの未経験で異業種に転職。右も左も分からない状態で先輩方から学び、営業職としてコスモ石油の新規契約獲得に取り組んでいます。まだまだ課題はありますが、お客様との関係性を築き上げて、新規契約に至った時の感動は忘れられません。

まったくのゼロベースから、異業種の営業職へ挑戦。

私はもともとホテルでレストランサービスをしていました。ですので、小浦石油どころか、今の業界自体のことをまったく知らなかったんです。ガソリンスタンドの看板は数多くありますが、それをどこの会社が運営しているかなんて考えたこともありませんでした。

そんな中で縁があり、友人から営業職を募集しているという話を聞いて転職しました。営業自体も未経験でしたので、どんな仕事なのか、お客様のところへどのようにして伺うのか、行動スケジュールをどう管理したらいいのか、全体的に不安なことが多かったです。でも、最終的には「やってみたい」という気持ちが勝ち、挑戦してみることに決めました。

入社してからは先輩方が丁寧に教えてくれましたし、同行する中で学ぶ部分も大きかったです。あとはとにかく経験を積むことで次第に慣れていきました。今でも情報収集などには苦労していますが、契約が決まった時の達成感など、営業職ならではの魅力がたくさんあると感じています。

お客様との関係性を築き上げ、契約を獲得した時の達成感がやりがい。

やはり営業職である以上、契約を取れた時の達成感が一番のやりがいですね。新規のお客様のところへ伺って、一から関係を築いて契約を取れた時は本当に嬉しいです。

今でも忘れないのは、転職したばかりの頃のこと。先輩に同行する中でなんとなく営業の流れは聞いていたのですが、自分一人で行くというのは初めてだったんです。ですが、分からないなりに先方には2〜3ヶ月で何度も顔を出して、試行錯誤をしながら契約に向けて関係性を築きあげていきました。その結果、新規のお客様として契約まで漕ぎ着けることができました。その時はさすがに先輩を誘って飲みに行きましたね。いつもは誘っていただいていたのですが、ようやくこちらから誘うことができたのは嬉しかったです(笑)。

今もまだまだ頑張っているところですが、目指しているのは営業で一番になることです。できるだけ多くの新規件数を獲得して「小浦石油に西久保あり」と言われるような人になりたいです。

営業は個人プレーのようで、じつはチームプレーでもある。

社員同士の仲が良いので、職場の雰囲気はいつもやわらかいです。最初は私も営業=個人プレーというイメージだったのですが、実際には必ずしも個人プレーではない部分も多いんです。自分の立てた目標に向けて頑張りつつも、同じ営業部の先輩や同僚と話をしながら解決策を見つけることも多々ありますので。

たとえば、「今こういう会社へ営業をしているんだけど、なかなか条件が厳しいんだよね」と相談すると、「じゃあ、こういう風にアプローチしてみたら?」と助言をくださる方も多いです。そういう意味ではチームプレーになりますよね。とくに営業部には面倒見の多い先輩も多いので、気軽に相談することができます。

営業職自体についていえば、色々なお取引様へ行くことができるのは良いところだと思います。相手方の社長様と直接やり取りをする機会も多いので、知識や雑学を得られる機会も多く、仕事を通じて自分自身の見聞を広げられるのは営業ならではの魅力だと思います。

一般的な1日の流れ

8:30

出社

9:00

事務仕事

9:30

資料作成

10:00

外回り・営業活動

11:00

業務の振り分け

17:00

帰社・事務仕事

18:00

退社